ファクタリングの契約書を締結する前後に準備する書類及び情報

ファクタリング会社を探されていらっしゃる方で、即日での資金調達の必要がある方もいらっしゃるでしょう。

そんな早急な資金調達の必要性がある方は、ファクタリングの契約書を締結する時のポイントの把握と必要書類を早急に準備する必要がありますので、今回ご説明します。

急ぎすぎて悪徳業者に騙されてしまわないように、悪徳業者を見極めるチェックリストも記載しておりますので、御参考にしていただけたら幸いです。

ファクタリングの契約書について

ファクタリングの契約は売掛債権を譲渡することが主旨の契約です。そのため、契約書は国税庁が定める15号文書に該当します。

国税庁では以下のように債権譲渡に関する契約書について述べています。債権譲渡に関する契約書とはすなわち、ファクタリングの契約書とみなせるでしょう。(下記の売掛債権譲渡契約書は国税庁HPに記載されています)

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債権譲渡に関する契約書は、ご質問の文書(質問:旧債権者と新債権者との間で、売掛債権を譲渡した際に作成する「売掛債権譲渡契約書」は、どのように取り扱われるのでしょうか。)のように、旧債権者と新債権者が連署する方式のものが一般的ですが、債務者がこれを承諾することも併せて証明する三者契約のものもあります。このような文書は、いずれも債権譲渡契約の成立を証明する文書ですので、第15号文書(債権譲渡に関する契約書)に該当します。

また、ここでいう債権譲渡とは、債権をその同一性を失わせないで旧債権者から新債権者へ移転させることをいい、債権とは、他人をして将来財貨又は労務を給付させることを目的とする権利をいいます。債権は指名債権と証券的債権とに区分され、更に、証券的債権は指図債権、無記名債権、記名式所持人払債権等に区分されます。

なお、証券的債権の譲渡契約書のうち、有価証券を譲渡するものは、15号文書には該当せず、課税されません。

出典:https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/18/06.htm

契約書の例として国税庁のHPにアップされている内容を御覧ください。

悪徳業者もいることため、ファクタリング会社と契約書を締結するに際し、この国税庁HPにアップされている契約書と著しく内容が異なるのであれば注意して下さい。

契約書を締結する前に準備したい書類や気をつけたいポイントなど

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契約を考えるのであれば、ファクタリング会社とやり取りをする前にある程度書類やファクタリング会社から必ず聞かれる情報がありますので、契約書を締結する前に準備しておきましょう。

チェック出来る形式でまとめましたので、御覧ください。

事前に準備した方が良い必要書類について

身分証明書(パスポート、運転免許証等)
会社概要が分かる資料(会社案内等)
商業登記簿謄本(3ヶ月以内)2通
印鑑証明書 2通(契約時に必要になります)
定款(3ヶ月以内、もし変更がない際は設立時のものでも大丈夫です)
決算申告書3期分(税金の納付が分かる申告書部分や勘定科目明細も必要です)
資金繰り表(試算表)(決算後から半年以上経過しているのなら、直近のものから半年先まで)
売掛金の一覧表(直近のもの)
売却したい売掛債権の内容が分かる書類等(請求書や注文書など)
売掛先企業との取引基本契約書(ない場合は請求書や注文書でOK)
入金・支払いに関わる銀行口座の情報(通帳のコピーおよび現物)
税金の納付状況が分かる書類(納税証明書や社会保険料納付証明書など)

事前に準備しておいたほうが良い情報について

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次に、ファクタリング会社から必ずヒアリングされる情報についてまとめました。即日の資金調達を目指されるのであれば、契約書を締結する前に情報を整理しておいたほうが無難です。

①会社概要(まずは御社の情報からです)
会社名
現住所
登記上住所(事務所の現住所と登記上の住所が異なる場合もあります)
電話番号
FAX番号
メールアドレス
資本金
設立年月日
事業内容
会社ホームページURL
従業員数(正社員・パート・派遣)

②代表者情報
代表者名
生年月日
自宅住所
固定電話
携帯電話
FAX番号
居住年数と住居種類(持家・賃貸)
月額家賃or住宅ローン費用
家族構成(既婚・未婚)(子供 人)(同居人 人)

③財務状況
売上(前々期売上/前期売上/今期予測)
当期純利益(前々期当期純利益/前期当期純利益/今期予測)
直近の売掛金と受取手形
前期流動資産額
前期流動負債額
前期純資産額
借入金額(銀行など)
債務超過(有・無)
税金・社会保険未納(有・無)
債権譲渡登記(有・無)※有の場合でも虚偽がないよう報告してください。ファクタリングが利用出来なくなる可能性があります。
資金調達の希望金額
資金調達の希望日
資金の使い途
売掛先への通知可否

④銀行口座情報
売掛金の入金口座
ファクタリング会社から入金される代金の受け取り口座

⑤譲渡希望の売掛金情報
会社名
住所
代表者名
電話番号
メールアドレス
ホームページURL
業種
売掛金の内容(御社が売掛先企業へ販売した商品・サービス)
売掛金の金額
支払い予定日
支払い条件
年間取引額
取引期間

気をつけたい業者チェックリスト

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ファクタリング会社と初めて取引をする場合、悪徳業者に騙されてしまう可能性が残念ながらあります。悪徳業者かどうかを見極めるチェックポイントをまとめました。

契約書を締結してしまってからでは遅いですので、チェックしてください。

以下を御覧ください。

費用請求方法(悪徳業者の場合、後出しで費用の請求がある場合も)
登記に関する手数料(悪徳業者の場合法外な場合も)

※登記費用の妥当な金額が知りたい方はこちらの記事「ファクタリングの費用について」に記載しております。

振込方法(売掛先の入金日との整合性が取れていない)
契約書(悪徳業者の場合、控えを渡さない)
事務所・担当者(電話対応や接遇のマナーが悪い)

最後に

ファクタリング契約書を締結する前後に準備すべき書類や情報、そして悪徳業者を見極めるチェックポイントについて解説しました。

急いでいるときこそ、悪徳業者に出会わないで済むために、資金調達プロというサイトの利用をご提案します。

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今回ご説明した悪徳業者のチェックポイントなどを確認しながら、実際に資金調達プロから紹介されたファクタリング会社が優良なファクタリング会社かどうかを見極めてから、実際にファクタリングを利用するかどうか決めるのも良いでしょう。

まずは無料で試すのも悪くはなさそうです。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。悪徳業者に出会うことなく、御社の資金調達が成功することを祈っています。

2 Responses to “ファクタリングの契約書を締結する前後に準備する書類及び情報”

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