売掛金を現金化する資金調達方法のファクタリングについて

売掛金が多すぎて資金繰りが苦しい中小企業は数多くあります。

私の父親は中小企業の経営者で工場を管理していました。父の仲間は中小企業の経営者で同業種の方も多くいましたが、その飲み会に参加した時に友人の中小企業の社長さんが「会社の資金繰りが苦しくて夜眠れない時がある」とおっしゃっていました。

売掛金を現金化したいという方も多くいらっしゃるかもしれません。そんな方に向けてファクタリングという資金調達方法を元銀行員の私がご説明します。

ファクタリングを知ったきっかけ

元銀行員
売掛金を活用して現金化するという方法を知った最初のきっかけは、私が銀行で勤務している時でした。「〇〇リース(名前は伏せさせていただきます)」という上場会社を担当している同期から聞きました。

その「〇〇リース」にお金を貸すための資料を同期が作成していたので、それをちらっと見せてもらった時に「資金使途:ファクタリング資金」というワードが私の目に飛び込んできました。

恥ずかしながらファクタリングが何なのかを当時は知らなかったので「ファクタリングって何?」と聞いた時に同期が「売掛金を現金化するサービスのことだと」と教えてくれました。

仕組みを更に詳しく聞いてみると、「売掛金が入金されるのは来月末だけど今すぐ資金が必要だ・・・。どうしよう・・・」という企業にとっては資金繰りが楽になるメリットがあると感じました。

ファクタリングの仕組みについて図解で説明した記事がありますので、ファクタリングを図解で知りたい方は確認していただけたらと思います。

売掛金を現金化する必要性

そもそも、なぜ売掛金があれば資金繰りが苦しくなるのでしょうか。しっかりと財務について詳しい経営者の方であれば「そんなことは当然だ」と思われるかもしれません。しかし、売掛金が増えれば資金繰りが苦しくなるということについてよく分からない経営者の方もいらっしゃるでしょう。

ですが、不安になる必要は全くありません。

私は銀行で初めて融資の担当になった際に受けた研修で「買掛金が増えると資金繰りが楽になり、売掛金が増えると資金繰りが苦しくなる」と習いました。その言葉を研修担当者から聞いたとき「うん???どういうこと?」となりました。

その時の研修担当者が説明して下さった図は以下のような図でした。

2016-08-03_10h51_59上記の図は貸借対照表です。

売掛金などの売掛債権はキャッシュを減らすけど、買掛金などの買掛債務はキャッシュを増やすということを示しています。研修担当者からは「今はなんとなくしか分からないだろうけど、とりあえずこれだけは覚えておくように」と言われました。

売掛金って資産なのになんでキャッシュを減らすの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。一方、買掛金って債務なのになんでキャッシュを増やすの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。というか私はこの図を初めて見た時にそう疑問を感じました。

ですが、感覚的に分かってしまうものですし、この説明を聞いてすぐに分かる経営者の方もいらっしゃるかもしれません。

少し詳しくご説明します。

お金の支払い時期を伸ばした債務が買掛債務ですので、「今すぐ払わなければいけない債務を引き伸ばせる分、現金が確保できる」からキャッシュが増加します。逆に、「今すぐもらえる可能性のある売上を先延ばしにして、現金が入金されるまで少し時間が必要」だから売掛債権が増えるとキャッシュが減少するのです。

実際に商売をされていらっしゃるのであれば、すぐにイメージが出来るかと思います。

売掛金や買掛金の話になり、少し前置きが長くなりました。お伝えしたいことは、「売掛金を現金化するということはキャッシュ不足に陥っていた財務状況を変えられる可能性がある」ということです。

キャッシュ不足が経営を苦しめているということを、中小企業を経営していた私の父や、父の知り合いの経営者の話を聞いていました。そんな方のために売掛金を現金化できるファクタリングは少しでも有益な情報になると感じています。

ファクタリングの活用をし売掛金を現金化されたい方は

ファクタリングがどういった企業に必要なのか、それが少しご理解出来たら幸いです。

売掛債権が増加してキャッシュ不足になっている企業や、売掛債権が実際に入金されるまでの期間が非常に長く、運転資金が慢性的に必要になっている企業などにはファクタリングが有効です。

もちろん、銀行から運転資金の調達が出来るに越したことはありません。やはり、ファクタリングで支払う手数料は銀行へ支払う金利と比較して高いからです。理由としては、ファクタリング会社はその仕組上、売掛債権を回収できないリスクを負うことになり、それは銀行が企業へ融資するよりもリスクが高いからです。

銀行からの融資が断られた企業やビジネスローンなどの案件が否決されてしまった企業などは、ファクタリングを活用できる余地が十分にあります。何故なら、ファクタリングが活用できるかどうかの判断はその企業の財務状況ではなく、あくまで売掛債権先の企業の財務状況に起因するからです。

もし資金調達がなかなか上手くいかない企業があれば、是非売掛金の現金化を前向きに検討してください。早ければ即日での資金調達も可能です。

そして、ファクタリング活用を検討する前に、そもそも御社がファクタリングを利用できるかどうかを確認した方が良いかと思います。活用出来ることが分かって実際に利用するかどうか検討しましょう。

そして、ファクタリングを利用出来るかどうか確認されたい方は「資金調達プロ」というサイトで無料で診断を受けるのも手段の一つです。

資金調達プロは今まで1万社以上の利用実績がある信頼できるファクタリング会社紹介サイトです。全国にあるファクタリング会社1,000社以上と連携をしています。

そのため、仮にファクタリングが利用出来ることが分かり、実際に利用したいのであれば、スピーディーにファクタリング会社を紹介してもらうことも可能です。即日の資金調達もスムーズに行えます。

加えて、資金繰り改善率は93%ともうたっていますので、安心出来ます。

資金調達プロで無料でファクタリングが利用できるか診断したい方は後ほどリンク先をご紹介します。そのリンク先で無料診断をされてみてください。

広告リンク先のページで希望金額・御社の所在地・翌月の売掛金額・翌々月の売掛金額・売掛先への通知の可否・御社の名前・メールアドレス・電話番号などを入力すれば無料診断ができます。

その後、サポートセンタースタッフから電話があり、丁寧にヒアリングがあります。

売掛先企業に知られずにファクタリングを利用されたいのであれば、その旨をサポートセンタースタッフに相談されてみて下さい。御社の希望に合ったファクタリング会社を紹介してもらえます。

また、そもそも無料ですので、試してみるのも悪くないかと思います。

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実際に、私も以前「資金調達プロ」を利用しました。

担当者の方も非常に親切でしたし、紹介されたファクタリング会社もしっかりと対応をしてもらい、結局問い合わせから3日で約200万円を調達し、社員の給料を払う事が出来ました。

迷ったら無料ですので、まずはサイトに必要事項を入力されてみてください。もしファクタリングを利用するかどうか迷っていらっしゃったとしても、利用できるかどうかを確かめるだけでも御社としての資金調達方法の幅が広がるはずです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。売掛金の現金化を検討されている経営者の方、経理担当者の方に有益な情報になれたら幸いです。

2 Responses to “売掛金を現金化する資金調達方法のファクタリングについて”

  1. […] 売掛金は資金繰りを悪化させてしまう原因になってしまいます。理由は「売掛金を現金化する資金調達方法のファクタリングについて 」の記事でお伝えしました。一言でいうと、売上が実際にキャッシュとして入ってくるまでにある程度の時間(流動資産なので1年以内)を要するからです。 […]

  2. […] ですが、ちょうどファクタリング会社と取引をしている銀行の同期との話や、その取引先の決算書を読み込んでいると「債権譲渡損」という勘定科目をみつけ、社長さんに「この債権譲渡損ってどういうものなんですか?」と聞いた時期にファクタリングを知りました。 […]

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