融資が断られる理由について

お金を借りたくても借りられない「融資を断られる人」には色々な理由や共通点などがあるそうです。しかし「なぜ?どうして断られたのか?」という疑問を教えてはもらえないケースがほとんどです。

断られるパターンは概ね3つに分類出来ます。①どこの金融機関でもほぼ断られる②かなりの確率で断られる③もしかしたら断られるの3つです。

今回はこれから融資を申込みに行く人、いつも融資を断られる人必見の「金融機関が断る理由」についてご説明させて頂きます。

銀行からの融資が断られる理由は不明!?

金融機関(銀行など)の審査項目にはどのようなものがあるかはご存知でしょうか?実は断る理由は、ほとんど教えてもらえません。しかし何を?どのように審査しているのか?をわかっていないと受かるための審査の準備もできません。

金融機関がどのようなところをみて融資を断っているのかを知れば十分な融資の対策をすることができます。現在、審査はコンピューターによるスコアリングによって融資が判断されていて担当者も正確な断りの理由をわかっていない場合も多いようです。

私が銀行に勤務していた時は「誠に残念ですが総合的な判断でお断りさせていただきます。」とお伝えしていました。上司からそのように断るように教えていただきましたが、総合的とはとても便利で曖昧な言葉だなぁと感じました。

話がそれましたが、コンピューターのスコアリング以外で断られる理由を見ていきましょう。

融資が断られる本当の理由とは

冒頭お伝えした断られるパターン別に融資を断られる理由をご説明します。

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どこの金融機関でも断られる理由

これはズバリ「無職である」と言うことです。専業主婦の方の場合は旦那さんが無職の場合、ほぼ100%融資は断られます。住所不定の場合も同様です。

無職・住居が無い=お金が無い=返済できないと判断されるためこの2つの場合は致命的なようです。ただ、無職の人がお金を銀行で借りるというケースは、当サイトで説明しているもののあまり考えられないかもしれません。

かなりの確率(50%~70%程度)で断られる場合

ブラックリストに載っていたり複数の消費者金融などからかなりの額の借り入れがある場合や返済が滞っている場合などのようです。

断られる理由になりうる場合

転職を繰り返している、年収が極端に低い、正社員ではない、貯金額が少ない、自営業であるなど様々な理由があります。

住宅ローンを借りる場合は転職してから1年経過してから申し込んで下さい。そうでないと審査が否決される可能性が高まりますし、そもそも勤続年数1年以上が条件の場合が多いです。

また、貯金額が少なかったとしても、勤務先などの属性が良かったら審査にはさほど影響しません。

ちなみに、儲かっている自営業の方であれば融資は非常にすんなり通過しますのでご安心ください。自営業の方の場合の審査の基準の1つに年収があります。

ただし、年収(確定申告書の売上)ではなくて所得の金額が審査で重要になります。

融資に通りやすい職業とは?

お金を貸し出す金融機関はきちんと返済してくれる人にお金を貸したいのが金融機関というもの。「冷たい・・・」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、自分が同じ立場だったらそのように考える可能性もあるかもしれません。

自営業や農林水産業者、水商売など収入が不安定な職業の人よりは公務員や正社員など、自営業なら医師、公認会計士、税理士などの職業の人が融資に通りやすいことは間違いない事実です。

不安定な職業の方でも、貯金をすることや過度な借入をせずに堅実な資金計画であれば通過する可能性がグッと高まりますので、ご安心してくださいね。

終わりに

融資に失敗する人の多くが「他社での借り入れが多すぎる」という理由で断られる様です。

まずは新たに融資先を探す前に今ある返済を完済させることに目を向けてみましょう。毎月の収支が赤字になるのであれば借入先の担当者と相談して返済額を減らしてみることも必要でしょう。

その場合は条件変更(リスケ)の申し出が必要です。事業が赤字で推移している原因を把握し、それを改善するために何が出来るかを明確にしてからリスケを申し込むことをオススメします。

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