ファクタリングと電子記録債権の違いについて

最近一般的になりつつあるファクタリングという資金調達手法があります。売掛債権を売却することで資金調達をするのですが、電子記録債権とどのような違いがあるのでしょうか。

元銀行員である私がファクタリングと電子記録債権の違いについて解説をさせていただきます。経営者の皆様のお役に立つ情報をご提供できたら幸いです。

ファクタリングについて

まず、ファクタリングがどのような仕組みなのかを整理したいと思います。こちらの記事「ファクタリングとは?図解で簡単にわかりやすく説明します」をご覧いただけたらお分かりいただけるかと思います。

2016-06-23_10h28_29簡単に説明をすると、ファクタリングは上記の図のような仕組みで売掛金を現金化して資金調達をするのです。

手数料が高いという問題点はありますが、その分、売掛先が倒産した場合の売掛金回収リスクはファクタリング会社にあります。そのため、回収リスクを回避出来るメリットがあります。

電子記録債権について

次に、電子記録債権がどのようなものなのか改めてご説明します。簡単にお伝えすると、電子記録債権とはでんさいネットという全国銀行協会が100%を出資したネットワークを活用した新しいスタイルの金銭債権のことです。

売掛債権や手形などを電子化したものではなく、全く新しい金銭債権の概念なのです。そのため、資金調達の方法であるファクタリングと新たな金銭債権である電子記録債権がどのように違うのかという考え方は実は微妙に間違った考え方です。

むしろ売掛債権と電子記録債権はどのように違うのか、という考え方の方がしっくりきます。

売掛債権や手形のもつリスクを回避するのが電子記録債権の役割の一つなのですが、下記図をご覧いただけたらその差が分かられるかと思います。

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全国にある金融機関が所属する全国銀行協会が管理するネットワークで債権の帰属や譲渡が確認出来ます。そのため、様々なメリットが電子記録債権を活用することで享受できます。

ファクタリングと電子記録債権の違いを改めてご説明すると

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ファクタリングは資金調達の方法です。そして、電子記録債権は売掛債権や手形などと同じ金銭債権です。そのため、電子記録債権は資金調達手法ではありません。そのため、先ほどご説明しましたが、そもそもの比較対象ではありません。

電子記録債権を活用したファクタリングというものも存在します。これは少し複雑なスキームで、今回の話のテーマとそれます・・・。簡単にお伝えすると、手形取引をしていた商慣習を、ファクタリング会社を絡めることで様々なリスクを回避できる電子記録債権への取引へ変更しましょうということです。そのため、厳密には資金調達をするわけではありません。

まとめ

ファクタリングと電子記録債権の違いというテーマでお伝えをさせていただきました。ファクタリングは資金繰りが厳しい企業にとって便利な資金調達の方法です。

上手く活用することで御社の経営をさらに改善出来るのではないでしょうか。

まずはファクタリングを利用できるかどうか確認し、その上でファクタリングを活用するかどうか具体的に検討してみましょう。まず、「資金調達プロ」というサイトを利用すれば無料でファクタリングが活用できるか診断を受けられます。

資金調達プロは今まで1万社以上の利用実績がある信頼できるファクタリング会社紹介サイトです。全国にあるファクタリング会社1,000社以上と連携をしています。

そのため、仮にファクタリングが利用出来ることが分かり、実際に利用したいのであれば、スピーディーにファクタリング会社を紹介してもらうことも可能です。即日の資金調達もスムーズに行えます。

加えて、資金繰り改善率は93%ともうたっていますので、安心出来ます。

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その後、サポートセンタースタッフから電話があり、丁寧にヒアリングがあります。

ファクタリングと電子記録債権がどのように異なるか、改めて資金調達プロのサポートセンタースタッフに相談されてみても良いでしょう。丁寧に回答していただけるはずです。

そもそも無料ですので、試してみるのも悪くないかと思います。

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迷ったら無料ですので、まずはサイトに必要事項を入力されてみてください。もしファクタリングを利用するかどうか迷っていらっしゃったとしても、利用できるかどうかを確かめるだけでも御社としての資金調達方法の選択肢の幅が広がるはずです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。ファクタリングと電子記録債権の違いについてご理解が深まっていただけたら幸いです。

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