日本政策金融公庫の融資~審査基準について

日本政策金融公庫は金利が低く、これから起業する人や会社にとって頼りになる金融機関です。しかし公庫の融資実績の推移を見てみると年々、融資金額と融資先の件数が徐々に減ってきているのがわかります。

つまり今後は審査に通るのが難しくなるという見方も出来るようです。日本政策金融公庫の審査基準のポイントはずばり「事業計画書」と「面談」になります。

今回は日本政策金融公庫で融資に絶対成功したい方に向けて審査基準についてご説明させて頂きます。

日本政策金融公庫の融資の審査基準とは

PAK160130240I9A6753_TP_V

 

では日本政策金融公庫の融資で提出しなければいけない事業計画書と担当者との面談で聞かれる審査基準のポイントとなる5つの部分を挙げていきましょう。

是非ご確認下さい。

融資の審査基準の5つのポイント

1.起業の動機

日本政策金融公庫の審査ではなぜ、どうして、何をしたいために起業するのかを明確にしておきましょう。起業をして成功するということは生半可な気持ちではできません。起業をしても10年間会社が存続する確率は6%ほどしかありません。始める事業の分野が時代のニーズにいかにマッチしているかが融資の審査基準のうちの一つになります。

2.新しく創業する分野の経験や実績

これは創業者のこれまでの経歴や実績を聞かれているようなものです。どれくらいの技術やノウハウ、その分野での人脈、顧客がいるのかを日本金融公庫は聞きたいというわけです。日本政策金融公庫の審査基準は経験年数が長さや実績があるかないかを重視します。

特に無担保、無保証人制度を利用する人の場合、融資の条件に「6年以上の経験」としています。これは未経験分野での起業がどれほど難しいかを日本政策金融公庫もわかっていると言うことです。

3.創業場所について

審査基準ではどこの地域やどんな建物で起業するかは必ず聞かれる質問になります。新築するのか改築するのか賃貸するだけなのかな細かく質問されます。これは一般的に賃貸料というのが会社の会計の大きな負担になる数字になるからです。なぜその場所、その建物で創業するのかを納得してもらえるように説明しなければなりません。

4.予想売上高や収支について

事前予測の収支計算の場合、大まかで楽観的な数値を出しやすいものです。しかし数字には必ず根拠が必要です。同業他社を例に挙げたり納得してもらえなければ審査には通りません。

5.自己資金のための資金額

日本政策金融公庫の金利がいくら銀行の金利よりも安いからといっても利息は経営を圧迫します。経営を健全化させるためにはなるべく早い段階で借りたお金を返した方が良いでしょう。日本政策金融公庫の審査基準では自己資金額は創業資金総額のうち平均して3割ほどのようです。

最後に

以上が日本政策金融公庫の融資の審査基準のポイントになります。これから会社を起業して人生の成功者になるためにまずは1回の申込みで融資を成功させましょう。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ