日本政策金融公庫の融資失敗例について

日本政策金融公庫は一般の金融機関でお金を借りられない人のために創られた機関のはずなのに融資を断られる方が続出しています。なぜ融資に失敗したのでしょうか?傾向をつかむことで融資の手続きをスムーズに行うことが可能になります。

今回は日本政策金融公庫で融資を断られた人の融資失敗例について見ていきます。資金調達をしたい経営者の方にお役に立てると思いますので、ご覧いただければ幸いです。

日本政策金融公庫の融資失敗例

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日本政策金融公庫で融資を失敗する人とはどんな人でしょう?失敗例に沿って見ていきましょう。

◯融資失敗例1

日本政策金融公庫で融資の申込をする方の中で新規開業資金の申込みをされる方が多い傾向にあります。融資失敗例では以前は普通のOLをされていた女性の方で30歳女性Aさん、30歳になるのを機に長年の夢であったエステティックサロンを開業したいというものでした。エステティシャンとしての経験はなく、これまでの貯金もほとんどない状態での創業計画でした。

創業計画に関しても夢ややる気ばかりを語り、具体的な数字やその根拠、事業の展望などがあいまいであったため融資に失敗してしまったというわけです。貸したお金が本当に事業資金に充てられるか疑問にもたれて失敗したケースです。

◯融資失敗例2

次に多いのが個人事業主の方です。次失敗例のケースでは40代男性、以前はIT関連の企業で働いておられましたが人間関係が原因で退職、自宅で在宅の仕事を始めたため必要な機材が必要になり日本政策金融公庫で融資を申込みました。経験も実績もあり創業計画や数字に対する根拠もしっかりと話されていて何の落ち度もないようでしたが融資に失敗してしまいました。

その理由は光熱費や家賃の滞納やノンバンクと呼ばれるところからの借り入れがあることが判明したためです。お金を貸す方は確実にお金を返してくれる人にお金を貸したいものです。特に金利の高いノンバンクへ返済中の場合は融資が通りません。

◯融資失敗例3

最後に多いのが日本政策金融公庫の担当者との面談で失敗してしまうケースです。申込書類と添付資料を提出した後1週間~10日後に融資の担当者との面談があります。面談は実際に会ってお金を貸しても大丈夫なのかを見極める場でもあります。

失敗例として多いのが創業計画を相手に理解できるように説明できなかったり、受け応えがきちんとできていない、社会人としてのマナーがない(遅刻、服装、敬語が使えない)等があります。担当者の意地悪な質問に冷静に対応できないなどはご法度です。

日本政策金融公庫の融資を失敗する人の傾向

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日本政策金融公庫の融資失敗例から読み取れる融資に失敗する人に当てはまるものは以下です。

・消費者金融などのノンバンクからお金を借りている

・創業計画を説明できない

・ビジネスマンとしてのマナーがない

・家賃や公共料金を滞納している

・貯金が無い

以上が融資に失敗しやすい人に共通することです。

最後に

日本政策金融公庫の融資で失敗する人についてお分かりになられたでしょうか?融資失敗例に挙げた方の傾向の項目に1つでも当てはまらない様に融資の申込みをする前には入念に準備を行いましょう。

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