開業資金の融資は商工会を通した方が制度融資が活用できる!

これから開業する人、独立する人にとって、まず最初に頭を悩ますのが「融資」を受けれるかどうかになります。この融資を受けれるかどうかで、開業の時期や、規模が左右されるため非常に重要な項目になってきます。

今回は、これから独立、起業する人や、既に創業している人、自分のお店や会社を持ちたい人などに向けて「開業資金の融資は商工会通した方が制度融資が活用できる!」についてご説明させて頂きます。

 商工会とは?

商工会とは、商工会議所の略になり、全国に514もの会議所が存在しています。商工会議所の目的とは、日本の企業や地域を活性化するための経済団体になり、国や自治体によって作られた機関ではありません。

商工会議所では、さまざまなサポートを行っており、その中での特に力を入れているのが「創業支援」になります。創業支援には主に以下のようなものがあります。

①創業・開業セミナー

②助成金や融資のサポート

以上の2点に特に力を入れているようです。では②の助成金や融資のサポートを詳しく見ていきましょう。

 

商工会の融資サポート

商工会議所は、起業や独立、開業をする人に向けて資金調達のサポートの一環として融資の協力をしてくれます。東京商工会議所を例にとって見てみましょう。

東京商工会議所には、「東京都制度融資」があります。これは東京都と東京信用保証協会が、創業者の融資に協力するというものです。この制度の仕組みを見てみましょう。

①東京都が、金融機関から中小企業への融資を促すため、融資に必要な資金を一部分金融機関に預ける

②東京信用保証協会が融資を受けたい人の信用保証をする(保証人になってくれる、東京都の制度融資を受ける場合は保証協会の保証が必須)

③金融機関が東京都の定める条件で融資を行う

以上、①~③の流れで融資は行われます。商工会のサポートを受けることができれば、東京信用保証協会の審査に通るだけで融資はほぼ成功したようなものです。

 

商工会と東京信用保証協会の審査

当然ですが、お金を返済してくれる人に融資をしたいと思いますよね。商工会と東京信用保証協会の審査では以下のことが重要視されます。

・経営者の人物

・資金の使途

・返済能力

まずは、経営者の仕事に対する熱意や人間性を見られます、次に資金管理ができる人物かをみられます、最後に、返済する力を見られます。

開業計画や事業に対する展望、開業分野での実績や経験をきちんと説明できるようにしておきましょう。
売上予測などは数字の根拠をきっちりと答えられるようにしておく必要があります。

終わりに・・・

開業資金の融資は商工会を通した方が制度融資が活用できる!についておわかりになられたでしょうか。一助になれば幸いです。

 

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