開業資金の調達方法について~日本政策金融公庫ってどうなの?

開業にかかる全ての資金を事前に準備している人はおそらくあまりいないでしょう。
親兄弟や友人、知人といった自分に近い人から借りることができれば良いのですが現実はほとんどの起業家は金融機関で融資を受けることになっています。

大手都市銀などの銀行から融資を受けること一番なのですが審査のハードルはかなり高いでしょう。
だからと言ってノンバンクなどでは金利が高くて利益を圧迫する恐れがあります。

今回は悩める起業家に向けて、開業資金の調達方法について、日本政策金融公庫に関する情報を中心にご説明させて頂きます。

日本政策金融公庫とは?

日本政策金融公庫とは開業資金を調達した方や運転資金が必要な方などに低金利でお金を貸してくれる100%政府が出資する政策金融機関になります。

全国に152支店あり、特に起業家の開業資金や創業したての会社に対して優先的に融資をしてくれる機関として知られています。

新規開業資金とは?

日本政策金融公庫では新規開業する人の新規開業資金(新企業育成貸付)という融資を行っています。
新規開業資金の内容を以下にまとめています。

①融資金の使途が新たに事業を始めるため、または事業開始後に必要とする資金である

②契約時の金利が最後まで適用される固定金利である

③事業資金として長期の返済が組める(運転資金7年以内、設備資金20年以内)

④元金返済の据え置き期間が設定できる(2年以内)

⑤事業開始後7年以内の人が利用できる

以上が特徴になります。
これは起業したい人の開業資金の調達方法としてはかなり条件が良いと言えるでしょう。

担保・保証人なして資金は調達できるのか?

開業資金が必要な場合、保証人や担保が無い場合資金は調達できるのでしょうか?
答えはイエスです。

日本政策金融公庫の新規開業資金について一定の条件を満たすと3000万円(うち1500万円は運転資金)まで無担保・無保証人で新規開業資金を調達できます。

自己資金はいくら必要か?

開業資金を調達するためには一体自己資金はいくらくらい必要でしょうか?

自己資金の有無や額よりも「創業計画」が大切だと言われていますが日本政策金融公庫で調達する開業資金は起業資金の総額の7割ほどだと言われています。
つまり総額の3割は自己資金として必要だということです。

最後に

開業資金の資金調達方法ついてご説明させていただきました。
少しでもご参考にしていただけたら幸いです。

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