ファクタリングと手形割引の違いや影響について

ファクタリングは売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらうことで資金調達をする方法です。このような資金調達手法であるファクタリングと手形割引の違いやその影響について今回ご説明させていただきます。

ファクタリングと手形割引の違い

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出典:フリッカー

ファクタリングはファクタリング会社に売掛債権を買い取ってもらい、手数料を差し引いた資金を調達します。一方、手形割引は手形を銀行等の金融機関へ差し出して、手数料を差し引いた資金を調達する手法です。

一見同じように見える資金調達方法ですが、明確な違いがいくつかあります。手形は不渡りになってしまうリスクがありますが、ファクタリングはそのリスクがありません。

また、手形割引は「手形」という現物を差し出して資金調達をしますが、ファクタリングは売掛債権ですので現物を差し出さない資金調達方法です。

あと、手数料も大きく違います。

ファクタリングは手数料が5~20%ですが、銀行での手形割引は手数料が1~3%程度である場合(銀行以外の金融機関やノンバンクでの手形割引は手数料は高めに設定されています)が多いですのでその差はかなりのものがあります。

一般的にファクタリングを利用する債務者の方は銀行からの融資やノンバンクからの融資を断られてしまった方が多いことから手数料に大きな違いがあるのです。ファクタリングの手数料は売掛債権の信用度合いによって決まりますので、資金調達をしたい企業の信用度合いは関係ありません。
(もちろん、急な資金需要が発生してしまったので一概には言えません。)

あと、ファクタリングと手形割引の違いとして決算書への影響の有無が挙げられますので、詳しくご説明します。

ファクタリングを利用した場合の決算書への影響

ファクタリングを利用した場合、決算書には実は影響が全くありません。貸借対照表(BS)上では受取手形や売掛金などの売掛債権はそのまま流動資産に計上されます。

銀行からの融資取引をしていれば毎年決算書の提出が求められるので、「銀行にバレずに資金調達をしたい・・・」という場合はファクタリングを活用するのも手段の一つです。この点はファクタリングを利用する良い点でしょう。

手形割引を利用した場合の影響

手形割引で資金調達をした場合、今まで流動資産に計上されていた受取手形が流動負債の割引手形として計上されます。(その代わり、現金が増えることでバランスします)

何が言いたかったかと言うと、ファクタリングは決算書には影響をしませんが、手形割引は直接的に決算書に影響するという違いがあることです。これは小さく思えて実は大きな違いであると言えるでしょう。
銀行などの金融機関は流動比率(流動資産/流動負債)でその企業の短期的な支払い能力を図ります。流動比率を悪化させずに資金調達をするのには手形割引よりもファクタリングの方が良いので、もしこの記事をご覧の経営者の方や経理担当者の方は覚えていただけたら幸いです。

最後に

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One Response to “ファクタリングと手形割引の違いや影響について”

  1. […] ※手形割引とファクタリングの違いってそういうことだったの?が分かる参考サイトもご覧下さい。 […]

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