信用保証協会の審査は賃貸中の物件がある時どのくらい影響する?

個人事業主、中小零細企業、新規で融資を申込む人、保証人のいない人にとって金融機関で融資を受ける場合、大変強い味方になってくれるのが「信用保証協会」です。

公的機関なので通常の保証人よりも格段に信用力があります。そのため信用保証協会のサポートが受けられると金融機関での融資が、かなりの確率で受けることができます。

ではサポートをうけるためにはどうしたら良いでしょうか?今回は信用保証協会の審査は賃貸中の物件がある時どのくらい影響する?についてご説明させて頂きます。

信用保証協会の目的とは?

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信用保証協会と聞いてすぐに「何の目的」「どのような人に向けて」の機関であるかがわかる人は一般的には少ないと思います。経営者の方であれば別かもしれませんが。

まずはどのような目的なのかについてを以下まとめてみました。

・融資の枠を拡大する

・色々なニーズに合わせた保証制度がある

・長期の借入ができる

・連帯保証人、保証人がいらない

・担保が無くても融資が受けられる

以上が信用保証協会の目的、すなわちサポート内容になります。しかし、誰でもサポートを受けられるのではなく一定の審査があります。

審査の内容とは?

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審査の内容は大きく分けて4つあります。

①保証の資格がある

②資金の使い道

③返済能力

④経営者自身

これらが信用保証協会の審査の際に見られるものです。①は、保証協会が定める基準をクリアしているかで、②は融資したお金の使い道で事業をどのように展開していくかについてです。

③融資したお金を滞りなくどのように返済していくか④経営者としての素質があるか否かをチェックされると言うことです。仮に不動産の賃貸物件を保有している場合は③の返済能力を審査される場合に非常に有利になります。

賃貸物件の影響力とは

賃貸物件の規模は別として月々一定の利益の見込める賃貸物件を所有していた場合、信用保証協会の審査の際にはかなり有利に働くことは間違いありません。

更にその物件のローンも完済している、もしくは入居者が途切れることが無い、収益率の高いなどがアピールできれば一層、信用保証協会審査に通りやすくなることでしょう。返済計画書等を作成する場合は必ず正確な数字で記入しておきましょう。

利益のある賃貸物件=資産と見なされるため返済能力があると判断されます。借入金額の引き上げや返済期間の延長、金利の引き下げなどの交渉にも役に立ちます。

また、賃貸物件がある場合で借入を完済されていた場合は担保として賃貸物件を差し入れることも検討して良いかもしれません。

信用保証協会付の融資ではなく、銀行から直接取引の方が信用保証協会へ支払う「保証料」は不要ですし、金利も低くなり、トータルでみたコストは下がる可能性が高いからです。

おわりに

信用保証協会の審査の賃貸中の物件がある時どのくらい影響するかについてご説明させていただきました。

資金調達が上手くいくことをお祈りしております。最後までお読み頂きありがとうございました。

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