運転資金がショートした時はファクタリングで資金調達!

運転資金が絶対に必要な業種は数多くあります。原材料を仕入れて、加工して販売する製造業を営む企業、工期が長期間にわたるような建築業を営む企業、総じて言えるのは支払う時期と売上が実際に入金される時期がズレている企業は運転資金が必要となります。

そんな運転資金がショート(不足)してしまった状況の際に活用できる資金調達方法をご説明させていただきます。具体的には銀行借入・ビジネスローン・ファクタリングです。

運転資金がショートしてしまうと

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会社を経営するにあたり、運転資金が不足した状態になるのだけは避けたいものです。現金が不足してしまって、仮に支払手形の引き落とし口座に現金が不足していたら不渡り手形が発生してしまいます。

不渡りを2回出してしまったら倒産です。しかし、不渡りを1回でも出してしまったら取引先からは事実上の倒産のようにとらえられてしまいます。

そのため、取引先から手を引かれてしまい、売上も激減する可能性が非常に高く、2回目の不渡り手形を出してしまうことを避けるのは難しい状況に追い込まれてしまいます。

この記事をご覧の方には絶対に不渡りを出さないような経営をしていただけたら嬉しいです。資金に余裕がもてるようになり運転資金がショートしないための情報で私が知っていることは今後もお伝えします。

資金不足を絶対に避けるためには

資金が不足してしまう原因を解明し、その原因を取り除くもしくは改善することが大切です。

まず運転資金に限定しておらず恐縮ですが企業が資金不足になる原因をお伝えします。以下を御覧ください。

・売掛金の回収状況が滞る
・無駄な経費(接待交際費、人件費などの販管費)
・節税が出来ていない
・納税資金時期の把握不足
・在庫が過剰にある
・設備投資過多
・買掛金の支払期日が短くなったこと
・売上減少による利益縮小
・資金調達先が確保出来ていないこと

入金が先で支払が後であれば資金が不足することはありません。しかし、商売をしていたらそう上手くいくことばかりではありませんよね。

今まで定期的な売上を計上していただいていた取引先から切られてしまい、売上が激減することも十分考えられます。また、毎月末に入金されていた売上が取引先からの交渉で翌月末になるなんていうことも十分あり得るでしょう。

話が逸れてしまいますが、売上先は1つに集中させてしまうようなことは絶対に止めてくださいね。私が銀行員だった時聞いたぞっとする話があります。

ある大手飲料メーカーと永年取引をしていた印刷会社の話です。その飲料メーカーからの売上が6割を占めていたその印刷会社は、20年近くそのメーカーと取引をしていました。

そのメーカーのために1億円を超える印刷機を購入し、人員も増やしていました。しかし、そのメーカーが印刷にかける経費を削減するという社内方針となり、コンペ形式に代わりました。コンペの結果、安価な印刷会社に仕事を取って代わられてしまい倒産してしまいました。

やはり、売上の大半を1社に依存することが非常に危険ということを改めて気付かされました。

例えば、10百万円の売上がある会社を例にご説明します。

イ社 500万 構成比50%
ロ社 200万 構成比20%
ハ社 100万 構成比10%
ニ社 100万 構成比10%
ホ社 100万 構成比10%

こうなった場合、イ社に売上の50%を依存していることになります。このような状況は非常に危険です。上得意先1社に占める売上構成比は20%以下にすべきと言われています。

仮に上得意先1社からの取引が中止になった場合でも、持ち直しが図れるラインになります。売上の激減があったとしても、経営者は従業員に給与を支払わなければいけません。様々な経費が必要なので、売上激減は運転資金のショート(不足)に深刻な影響を与えてしまいます。

そうならないように最悪のケースを想定してリスクに備えることが大切です。

売上減少による資金不足以外にも、支払サイトが早まったり、入金サイトが遅れたりすることで資金不足になってしまいます。他にも、無駄な経費や適切な節税対策が出来ていないために、資金が不足してしまう状況に陥ってしまいかねません。

適切な節税対策などについては今後当サイトでお伝えしていきます。

資金不足に対応できる資金調達方法について

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それでは実際に資金が不足した時に、どのような資金調達方法があるでしょうか。

まず審査の期間10日~2週間程度を待つ余裕があるのなら、第一に検討すべき方法は銀行からの資金調達です。銀行は審査は厳しいものの、決算書や事業計画を丁寧に審査してくれます。

そのため、今まで銀行から資金調達をした経験がない経営者の方であれば良い経験になるはずです。金利は銀行にもよるでしょうが、担保なしで1~3%の間で調達は可能かと思います。

ちなみに、私が経営している会社で最近日本政策金融公庫さんから最近資金調達をしました。金利はなんと10年固定で0.25%でした。

この案件は耐震目的の設備資金だったので、日本政策金融公庫の制度を活用し、有担保で0.25%という低金利が実現できました。運転資金ではないので参考にはならないかもしれませんが、それほど低金利の状況なので、銀行からある程度低金利で調達は可能かもしれないことをお伝えしておきます。

銀行からの融資を受けるための審査期間が長すぎるということでしたら、ビジネスローンを次に検討しましょう。

ビジネスローンの中には45日間無金利で5百万円ほどの金額を調達出来る商品もあります。仮に銀行の審査で断られたとしても、ビジネスローンの方が審査が銀行と比較して緩い傾向にあるので、試さない手はないでしょう。

※ビジネスパートナーのビジネスローン

運転資金にぴったりな調達方法:ファクタリング

最後に、ファクタリングをご紹介します。

ファクタリングとは売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらうことで資金調達をする方法です。

この方法をとることによって売掛債権の早期資金化が実現できます。経済産業省も認めている資金調達方法なので、ファクタリングという言葉に馴染みがなく不安に思われていらっしゃる方もそこまで心配される必要はないです。

運転資金がショートする理由は売掛債権が増えすぎることも十分に考えられます。そのようなケースではファクタリングの活用がぴったりです。

関連記事:運転資金の借入が出来ない時はファクタリングも検討するべき!?

注意点としては、ファクタリング会社に支払う手数料(銀行からの借入でいう金利に近いもの)が5~20%と比較的高いことです。

※以下動画でファクタリングという資金調達手法について詳しく説明しておりますので、興味があれば御覧ください。

実際にファクタリングを検討してみようという方は、まず、ファクタリングを実際に利用できるかどうか「資金調達プロ」というサイト(動画内でも紹介しています)で確認しましょう。

資金調達プロは今まで1万社以上の利用実績がある信頼できるファクタリング会社紹介サイトです。

そもそも無料ですので、試してみるのも悪くないかと思います。

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最後までお読みたいだきありがとうございました。運転資金がショートしている状況を少しでも改善できるお手伝いが出来たら幸いです。

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