日本政策金融公庫の融資の流れについて

日本政策金融公庫とは日本政府が出資している金融機関になります。個人はもちろん中小企業のオーナー、農業、林業、漁業を営む方でもお金を借りることができます。今回は日本政策金融公庫の融資の流れについてご説明させて頂きます。

日本政策金融公庫の融資の流れ

2016-06-17_07h41_57日本政策金融公庫で融資を受けたい場合、まずは誰が、何のためにお金が必要であるかをまずははっきりさせておく事が大切です。債務者がどのような財務状況か分かる資料や、資金使途に関する資料を準備しましょう。

銀行員として勤務していた私でなくても、債務者がどのような状況なのか、そして、金融機関から資金調達をするときに資金使途を明確にしておかなければいけないことは当然です。

やはり、自分が誰かにお金を貸す時に、借りる人がちゃんとお金を返せる人なのか、そして、その使い途が分からなければ、不安になるのと同じような考え方かと思います。

日本政策金融公庫への問い合わせと必要書類の確認

まずは電話で問い合わせてみましょう。

日本政策金融公庫の事業資金相談ダイヤルに電話をすると必要書類や融資の流れを丁寧に教えてくれます。直接窓口に行くこともできます。商工会議所、商工会、生活衛生同業組合、都道府県の生活衛生営業指導センターでも相談を受け付けてくれます。

日本政策金融公庫の事業資金相談ダイヤルの電話番号はこちらです → 0120-154-505

※平日9時~19時まで受付可能です。

申込みを決めたら申込書(日本政策金融公庫のHPよりダウンロード可)とその他の必要書類を提出しましょう。郵送でも可能です。日本政策金融公庫のHPから直接申し込みもできます。その場合は申込み書類を提出する必要はなく後日、必要書類を郵送することになります。

必要書類一覧

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日本政策金融公庫の担当者との面談

申込みから1~2週間後に融資担当者との面談があります。お金の使い道や事業計画を聞かれます。この面談で実際に融資をしてもらえるかが決まりますのでしっかりと事前準備をしておきましょう。お店や工場、オフィスを実際に見てもらうこともできます。

面談では事業計画に関しての資料や今の資産や負債がわかる書類を用意しておきましょう。銀行口座通帳や株式をお持ちであればその明細なども役に立つでしょう。

融資の実行と返済について

面接をしてから2週間程度が経過したら融資の決定の可否が決まります。融資が決まると必要な書類が送られてきます。手続きが完了すると融資金が銀行口座に振り込まれることになります。

返済の基本は月々に分割して支払う月賦払いになります。支払日は毎月1日、5日、15日、25日、末日と自由に指定することができます。

ご自分のビジネスがどのような時期に売上が計上され、キャッシュの残高に余裕が出るのか分かられる方は現金が潤沢な時期を支払日にしましょう。

融資の返済方法は「元金均等返済」「元利均等返済」「ステップ(階段)返済」などがあります。そのメリットデメリットについては下記の表をご覧下さい。
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返済金額が一定のため返済計画が立てやすい元利均等返済を選ぶ方が多いようです。ただし、元金均等返済の方が最終的な返済金額が少ないので、慎重に検討されて下さいね。

疑問点や不明点は最寄りの支店に連絡すると丁寧に教えてもらえます。融資の申込みから実際に融資を受けるまでの流れををスムーズにするためには事前準備の準備をしっかりと行いましょう。

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