日本政策金融公庫の借入申込書の書き方について

起業したての人や個人事業主、中小企業の人にとって低金利でお金を貸してくれる日本政策金融公庫は大変魅力のある金融機関です。申込みから実際に融資を受けるまでには最低でも1か月程前からは準備をしておかなければなりません。

申込みする人は審査面談を重要視する人が多いですが意外と提出書類を集めたり、作成することも時間と手間がかかります。今回は日本政策金融公庫で融資を受けたい人に向けて「借入申込書の書き方について」ご説明させて頂きます。

日本政策金融公庫に提出する書類とは?

 

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日本政策金融公庫の融資の申込みに必要な書類は以下の書類になります。

・借入申込書

・創業計画書

・創業資金の場合は設備投資の見積書

・登記簿謄本(法人の場合)

・担保が有る場合は登記事項証明書または不動産の登記簿謄本

・申告決算書(直近2期分)

どの種類の融資を申込むかにもよりますが以上が主な日本政策金融公庫の提出書類になります。このうち創業計画書と借入申込書は自分自身で記入しなければなりません。

では借入申込書の書き方とはどのようなものかを見ていきましょう。

借入申込書の書き方

借入申込書の書き方は以下の順番になります。

①申込人名の書き方は申込みする法人名、個人事業主なら屋号を記入します。法人なら代表者の氏名、もしくは個人事業主の場合は本人の名前を記入する

②申込金額 希望の融資金の金額を記入する

③借入希望日の書き方は借入したい日時を記入する

④返済に関する事項の書き方は希望の返済期間、元金の据え置き期間もしくは据え置きの有無の希望、月々の返済日の希望日、支払能方法(自動振替を行う金融機関の口座情報を記入する)を記入します。

⑤融資金の使い道(資金支援)

⑥日本政策金融公庫との取引履歴 初めての場合はどうやって日本政策金融公庫の融資情報を知ったのかを記入する。

⑦会社の本社と営業所の所在地(住所・電話番号)の記入、同じ場合は同上と記入する。

⑧申込人、もしくは法人代表者の住所、電話番号、メールアドレスを記入する。

⑨会社の創業年月の書き方は個人で創業し、その後法人化した場合は個人で創業した年月を記入します、続いて業種、従業員数、申込人又は法人代表者の家族情報を記入します。

⑩担保情報の記入、担保の提供の有無の記入と連帯保証を免除できる制度の希望の有無(法人代表者向け)の記入

記入漏れが起こりやすい事項

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⑪借入申込書の情報の取扱いに関する同意事項の記入する。意外に見落とされて記入漏れが多い事項です。

借入申込書の記入の注意点

借入申込みの書き方なかで特に④(返済に関する事項の書き方は希望の返済期間、元金の据え置き期間もしくは据え置きの有無の希望、月々の返済日の希望日、支払能方法(自動振替を行う金融機関の口座情報を記入する)を記入します。)が重要になります。

④の返済に関する事項では「据置期間」の有無が問われます。据置期間とは金利だけを支払う期間になります。

これは創業したてで利益が上がらない期間の返済は金利だけを支払うと言うものです。売上が安定しだしたら金利と元金を合わせて返済するものです。

私の知人経営者でもこの据置期間を活用している方がいらっしゃいます。

日本政策金融公庫の大変ありがたい制度ですのでぜひ検討してみてはいかがでしょう?

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